6月終活セミナーは終了しました
6月の終活セミナーの話題は「お墓最新事情」
6月16日 としま産業振興プラザ
6月28日 公営社本社第2ビルで開催
今回のセミナーでは
お墓・埋葬の基本から
永代供養墓・室内墓・樹木葬から
7月にお申込がはじまります
東京都営霊園についてお話ししました
ご参加いただきました方には
・お墓の継承問題
・既にお墓を契約しているが
お墓までの道のりが遠く
やはり近いところでお墓参りがしたい…
・都営霊園に申込をしたが抽選で外れてしまった
など・・・ご相談もいただき
お墓の専門家よりアドバイスさせていただきました
今回もご参加いただきました皆様
誠にありがとうございました
7月は「散骨(海洋葬)」についてお話しします
会場は新宿の当社会場。
今回も懲りずに「今から考える相続税」と題して相続のお話。
税理士法人様が作成された「遺言ノート」が結構人気で、追加注文を受けました。
遺言の手軽なサンプルは意外に少ないのでしょうね。
今日(2月16日)の集まり具合は芳しくありません、出かけるには寒すぎたのかな。
相続税というテーマは本当に難しいです。
納税の季節なので反響が多いと期待していたのですが・・・残念です。
本日10月31日「お葬式勉強会」は終了しました。
次回11月は29日あたり、「お葬式」の話題ではないものを考えています。
決まり次第お知らせします。
本日9月27日(木)、「お葬式勉強会」は終了しました。
ご参加有り難うございました。
先週、平成24年度東京都霊園募集における抽選結果が発表されました。
そこで、ざっと実際の申込数と募集数などを調べてみました。
どの辺りに人気があるか、特に都営初の樹木葬に対しどんな反応があったのかを知りたかったのです。
一覧すると一番高い競争率は多磨霊園みたま堂という使用期間30年の納骨堂でした。
2体用(\278,000)募集10に対する申込は344名で34.4の倍率。
少し前までは納骨堂内に入れないことを懸念する人がいましたが、今は希望者が殺到状態。
さて今年から始まった小平霊園の樹林型合葬埋蔵施設の結果です。
生前申込の率がどれくらいになるのか興味をもっていました。
元気な方の申込みですから、埋葬はまだ先のことです。
遺骨での生前埋葬申込みのケース。
1体用 募集30、申込者は959名、倍率31.96。
2体用 募集50、申込者1555名で、倍率31.1。
粉状遺骨を生前申込する方は以下の結果です。
1体用(\44,000)募集47、申込730、倍率15.53。
2体用(\88,000)募集74、申込1134、倍率15.3。
粉状遺骨を生前申込する方より遺骨での樹林型合葬を希望する方が多いこと、それも2体用を
申し込まれた方が特に多いですね。
生前に夫婦の埋葬場所を準備したい様子がうかがえます。
一方遺骨がすでに有り、申込者本人と遺骨を樹林型合葬を希望される場合です。
2体用(申込者+遺骨1体、\268,000) 募集20、申込249で倍率12.45。
粉状遺骨での遺骨・生前申込となると募集30に対し、申込は118で倍率3.93とかなり落ちます。
抽選に当たり易かったのは従来からあった古墳型の合葬埋蔵施設です。
一定期間後共同埋蔵(遺骨・生前申込区分)で 2体用が募集180、申込480で倍率2.06。
3体用が募集80、申込212で倍率2.65。
最初から直接共同埋蔵では2体用が募集58、申込142で倍率2.44。
3体用が募集38 に対し申込92、倍率2.42。
この区分を選ぶのがお薦めですね。
今年は樹林型合葬墓に粉状遺骨での(遺骨が有る)申込者が118名で当選者は30名だったこと。
これからどのように変わっていくかを注視していきたいと思います。
お暑うございます。
8月はお葬式勉強会は休ませて頂きます。
翌月来月9月27日(木)、本社新宿にて「お葬式勉強会」を行います。
参加は無料、どうぞ気軽にお越し下さい。
小さな会場なので、席は僅かです。事前に電話で空きをご確認下さい。
●話題 : 最近の墓地事情~墓の整理と改葬
問い合わせが多い墓の引っ越しを考えてみます
●日時 : 平成24年9月27日午後2時から午後3時ごろまで
●会場 : 公営社第2ビル 2階
●住所 : 東京都新宿区百人町2-21-29
●会場へのアクセス:JR総武線「大久保」から大久保通りを山手線「新大久保」駅方向へ徒歩3分,
淀橋教会前の道を少し入った左手の黒っぽいビルが会場です。
「新大久保」駅からは「大久保」駅に向かって5分の距離。
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